参加者
Bud(御器谷椿・汐屋雀・酒々井風舞・芥生草介・類瀬藍・桃江晴太)
Citrus(鳳恋慈・千堂天・花笠京真)

計9名


晄「ある洋館に9人の若者が集められました。テーブルに置かれた一通の手紙…そこには」
朔「『お前たちの中に人狼が紛れ込んでいる、夜が終わるたび人間は食い殺されてしまうだろう。人狼との知恵比べを存分に楽しんでくれたまえ』と」
晄「今宵、笑うのは人間か人狼か…結末は…?」

朔「ということで始まりました、Nova×Bud特別企画、第1回フリプロ人狼!」
晄「ゲームの参加者は椅子に座っているBudとCitrusの9名。そして本日の司会兼GM(ゲームマスター)はNovaの白咲晄と」
朔「炬闇朔だよ、よろしくね。それじゃあ最初に代表して一人意気込みをお願い。・・・椿お願いできる?」
椿「…うん。こういう企画は俺たちだけじゃなくて視聴者の皆も楽しめると思うから最後まで見てくれると嬉しいな。…初心者だけどがんばるよ」
雀「テレビでこういうゲームをすること滅多にないから普段は見られない皆の一面を見れるかもしれないね、楽しみ♡」
草介「風舞は一日目で処刑されそう(^^)」
風舞「やめてよ!?俺吊り要員じゃないからね!!?」
全員「wwwwwww」
恋慈「相変わらずやなぁw」
晄「ふふ、じゃあルール説明に入るよ。はじめてだからなるべく丁寧にするけど質問があればすぐ言ってね」

~ルール説明~
朔「人狼ゲームは味方になりすました嘘つき、人狼を探し出すゲームです。
  村人は毎日、発言や仕草を頼りに人狼を見つけ出し多数決でもっとも疑わしい一名を処刑します。
  一方人狼は、人知れず毎晩誰か一人を餌食にしていきます。昼と夜を繰り返し最終的に人狼をすべて処刑できたら村人の勝利
  それよりも早く村人を減らし生存者の半数を人狼で占めたら人狼の勝利となります」
晄「役職は人狼2人、村人3人、占い師・霊媒師・騎士・狂人が各一人ずつ。人狼と村人はさっきの説明通り。
  占い師は選んだ一人が人狼か人間かを見分けることができます。
  霊媒師は処刑または人狼に殺された人が人狼か人間か見分けることができます。
  見分けた人間は人狼か人間かしかでないから注意してね、役職名ではでないよ

朔「騎士は選んだ一人を人狼の襲撃から守ることができます。ただし自分の身を守ることはできません。
  狂人はとにかく嘘をついて人狼が有利になるよう振舞ってください。
  狂人は人間の中で唯一人狼陣営で人狼が勝利したとき狂人も勝利となります」
晄「役職のカードはこれから配っていくよ。好きなカードを取ったら見られないようにこっそり見てね」
朔「役職の答え合わせはゲーム終了時に行うので視聴者の皆さんも人狼を探してみてくださいね。…あ、勝った陣営にはご褒美。負けた陣営には罰ゲームがあるから忘れないでね♪」
桃「面白そうっす!ドキドキするっすね!!」
藍「…なるほど…?」
京真「頭を使うゲームなんですね」
天「はーい!しつもーん!!狂人は人狼が誰かわかるの?人狼二人だから毎晩二人食べられちゃうの?
朔「狂人も人狼が誰かわからない状態。でも人狼同士はお互いわかっているから気を付けてね。食べられるのは一人だけ、相談して一人に決めるって感じだよ」
天「なるほど~!やみーありがと!」
晄「役職はカード引いてもらって決めたけど投票は端末で行ってもらうよ。指示はゲーム中ちゃんとするから安心してね」
朔「さて、役職の確認と準備が整ったのでゲームを開始させていただきます」

Nova「   人   狼   ゲ   ー   ム   、   ス   タ   ー   ト   」


~一日目~

晄「皆さん恐ろしい夜がやってきました。椿から順番に夜のアクションを行ってください。こっちの端末で人狼っぽい人に投票してね。」
朔「補足を行いますね。一夜目の人狼による殺害はなし、最初の占いはありになっています。騎士は同じ人物を連続でガードすることもできるようになっています。」


~投票中~
草介「風舞は狼だよね?」
風舞「違います…wまだ話し合いすらしてないからね?」
恋慈「皆人狼経験あるん?俺はないんやけど」
風舞「俺はやったことありますよ、大学の友人と」
天「僕はち~ちゃんから少し教えてもらったよ!きよは?
京真「ないですね…ゲーム自体は知ってましたけど」
雀「俺はやったことあるよ」
椿「雀あるの?
雀「少しね。学生組のほうがこういうのは詳しいんじゃない?」
桃「確かに学校で流行ってるしよくやってるの見かけるっすね。俺はやったことないっすけど」
藍「ルールくらいは。…経験はないですね」
風舞「草介もやったことあるよね」
草介「親族で集まった時にやったよね。風舞吊ったら人狼だった(^^)」
全「wwwwwwwwwwww」
桃「初日は何もわからない状態っすよね…ドキドキするっす!」
藍「うるせぇじたばたするな」
桃「藍はもう少し口数を増やすべきだと思うっす」
藍「あ゛?」
雀「はいはい♡全員投票終わったよ~」
晄「はい、進めるよ。恐ろしい夜が明け、朝が来ました。昨晩の犠牲者は…」
藍桃「え?」
「いない設定になっています。安心してね」
桃「ビックリしたっす…」
朔「それではいまから5分間話し合いを行ってください。どうぞ♪」

~二日目、村人会議~

雀「それじゃあ吊る人決めようか」
恋慈「どうやって決めていくのがいいんやろ?」
雀「まず占い師を出さないと話が進まないと思ってるんだけど経験者の自然組どう思う?」
草介「占い師は絶対出さないとです。でも騎士と霊媒師はまだですね」
天「なんで~?」
風舞「占い師は先行で占いできるから白確定…あ、ごめん。村人確定がわかるよね。一発で人狼当てられたらそこに投票すればいい話なんだけど騎士は自分を守れないから名乗り出るとすぐ食べられちゃうんだよね。その後が地獄で占い師もパクっとされちゃう。そうしたら村人は圧倒的に不利になる。」
京真「霊媒師が出てはいけない理由も同じだとしたらあやしい人物を処刑した後に食べられるのを防ぐ為…残りの人狼の人数を確認できなくなるから…でしょうか?」
雀「うん、京真正解。よくできました」
桃「じゃあ騎士と霊媒師はずっと出ないべきなんすか??}
椿「状況を見て出るべきだろうけど…最初は様子見かな」
雀「それじゃあ占い師まず出ようか。はーい俺占い師♡騎士さん守ってね~♡」
椿「えっ、雀も占い師なの?…俺も占い師だよ」
桃「二人っすか!?」
藍「…どちらかが狂人か人狼ってことでいいんすよね?」
雀「ということは俺か椿は罰ゲーム確定かぁ…うわぁ~…」
京真「この場合はまだお二人を処刑するのはやめたほうがいい…んですか?」
草介「手としてはありだけど今本物吊っちゃったら終わりだしね。狼側も占い師には手を出せない状況作ったから村人主張してる人の話をよく聞かないといけない状況だね」
桃「???待ってくださいっす。なんで人狼は手を出せないんすか?本物の占い師食っちゃえば一発っすよ?」
恋慈「処刑で吊られるのは仕方ないとしても人狼に食われるのはおかしいからや」
天「どういうこと?」
恋慈「いいか?例えば配役が本物の占い師と人狼だった場合。人狼は人狼同士食われへんやろ?つまり人狼に食われた方が人間。そうなると生きてるもう一人の占い師は確実に狼さんってことになる。次で処刑されてまう」
藍「占い師、狂人だった場合はどっちも食えるけど陣営的に不利になるから狙うべきではない…?」
天「なるほどー!頭いいー!」
雀「桃大丈夫?w」
桃「なんとかまだ大丈夫っすw」
椿「…占い結果言う?」
雀「言おうか。先に占い先を提示したいから占い先指さそ♪」
椿「わかった、いいよ」
雀「はーい、せーの♪」
(椿→京真 雀→天)
恋慈「二人がそこ選んだ理由とかあるん?」
雀「誰でも良かったんだけど天上手そうだから狼だったらやだなと思って」
椿「俺も適当かな」
草介「じゃあ結果言ってもらっていいですか?」
雀「天は人間だったよ、よかったね♡」
椿「京真も人間だった」
草介「この時点ではまだ判断できないですね」
天「僕は正真正銘村人だからチュン太を信じるよ!だからみっき~を疑う…」
京真「僕も村人なので御器谷さんを信じたいですが…まだわかりませんね…」
恋慈「ここの4人以外を処刑するのがいいんとちゃうか?」
草介「それがいいと思います。…ところでさっきから口数少ないけどどうしたの風舞?」
風舞「え?俺が話すこと何もないから黙ってたんだよ、ちょっとやめてよ吊ろうとするのwww」
草介「急におとなしくなったら怪しむでしょ普通」
雀「まぁまぁwだいぶ最初に時間使っちゃったしどうするか決めちゃお?」
藍「この場合どうするのがいいんすか?」
風舞「恋慈さんが言ってたけどさっきの4人は避けて他の人から出すしかないかな」
草介「役職吊りたくないし吊ってもいいよって人が名乗り出てくれた方が助かるけどデメリットもあるんだよね…現段階は皆怪しいし投票の時質問して吊る人決めてもいいと思う」
椿「情報も限られているもんね」
天「騎士は次誰を守ればいいの?」
京真「それは決めない方がいいかもしれません…決めたらその人以外の誰かが狙われてしまいます」
天「そっか~…」
桃「ん~…よくわからないっす~…誰が人狼っすか…」
椿「ふふっ、晴太がんばって…♪」
恋慈「俺何もない村人やし吊ってもらってもええで?」
藍「…いいんすか?」
恋慈「他の仲間が人狼追い出してくれるやろうし?」
京真「どうしましょうか…?」


朔「話し合いは終了です。今日も一人容疑者を処分する時間が訪れました。俺に呼ばれたプレイヤーは怪しいと思うプレイヤーに質問して下さい。質問された人は返答をお願いします。その間ほかのプレイヤーは話をしてはいけません。その後投票先を決め予め配っておいた薔薇を投票する人に渡して下さい。最終的に薔薇の本数が一番多い人が処刑されます
晄「では、椿から質問と投票を行ってください」

椿「…じゃあ草介。今の段階で怪しいと思う人っている?」
草介「今はまだわからないですね、あえていうなら口数の少ない風舞で」
椿「ありがとう。皆散らしてくると思うから俺からみると確実に狼な雀に投票するね」
朔「雀、質問と投票をお願いします」
雀「そうだなぁ…天」
天「なあにチュン太」
雀「俺の味方今の段階では天だけだからさ♡天は誰に入れる?」
天「僕は順番が最後の方だから皆の意見聞いてから考えようと思ってるよ。今のところはるいかな…」
雀「ありがと♡…うん、散らすね。京真」
朔「風舞、投票と質問をお願いします」
風舞「草介。いつものいじりはともかく俺が怪しいって思った理由って黙ったからってだけ?」
草介「静かになったからだけど…あと勘」
風舞「そう…投票先は桃くんにしようかな」
朔「草介、お願いします」
草介「御器谷さん人狼やったことないって言ってましたけど占い師二人出ると予想できました?」
椿「二人も出るなんて思わなかったよ、全然。…どうやって信じてもらおうかわからなくて焦ってる」
草介「ありがとうございます。投票先は…鳳さんでお願いします」
朔「藍、お願いします」
藍「恋慈さんに質問。この中で誰が怪しいと思いますか」
恋慈「俺は桃が怪しいと思うわ。これという発言をしてないからっていう理由で。狼さんが直々にリスクを負って占い師名乗るようなことはしないんやないかな。…俺は雀が狂人やと思うとる。椿さんの性格上、無理に目立つような事しないような気するわ」
藍「…なるほど…すんません、今回は恋慈さんで」
朔「晴太、質問をお願いします」
桃「う~ん…全然わからないっす…誰に質問すれば…す、雀くんに質問するっす!」
雀「うん、な~に♡」
桃「次誰占うっすか?」
雀「占いたいな~って人はいるよ。でもそこが噛まれたら嫌だから伏せておくね。…ただ、椿に関しては占いたいところだけどそれやったら俺も同じくらいリスキーだし処刑されかねないからしない。それだけ言っておくよ」
桃「わかったっす…恋慈くんでお願いするっす」
朔「恋慈、お願いします」
恋慈「んと、じゃあ京真。京真は椿さんに占われとったけど椿さんの占いを信じとる?それとも雀の占いを信じとる?」
京真「まだどちらも信じていません。ただ、先ほどの話で占い師を騎士が守る必要がないことがわかったので次騎士の方に頑張っていただいて…霊媒師の方にも結果を言ってもらえれば変わってくると思います。…それから誰を信じるか決まると思います」
恋慈「なるほどなぁ…まだ投票入ってない人に入れとこか。草介」
朔「京真、お願いします」
京真「そう…ですね、では天さん。僕と天さんは違う占い師に占われて人間と出されましたが天さんは僕をどう思っていますか?」
天「僕は人間だからチュン太を疑うっていう選択肢はないよ。でもみっき~はともかくきよが怪しいかはわからないな~」
京真「わかりました、今回は恋慈さんに投票します」
朔「天、お願いします」
天「チュン太!みっき~はおいといて他の人狼は…誰だと思う?」
雀「誰かなぁ…話し合いの感じから草介はこっちサイドだと思うよ。でも誰が狼かはわからないかな…」
天「そうだよね~…れんれんに入れるよ」

晄「投票が出そろいました。雀1票、草介1票、京真1票、恋慈5票。よって、本日処刑されるのは鳳恋慈です。以後幽霊となって一切話すことはできません。別室にて見守ってください」
恋慈「がんばって村人勝ってや。ばいばい」
朔「恋慈くん、案内するよ」
晄「ふふ、いってらっしゃい。死んでしまったプレイヤーは別室にてゲームを見守ってもらいます。別室では役職も表示されるようになっています。あ、ちゃんとカメラも設置されているのでちょくちょく別室も映されますよ。視聴者の皆様も安心してくださいね」

(SE:狼の雄たけび)

晄「皆さん皆さん容疑者を処刑したにも関わらず、再び恐ろしい夜がやってきました。椿から順番に夜のアクションを行ってください。ふふ、まだ序盤だけど面白くなってきたね」



~投票中~

天「今は推理しちゃだめなんだよね??」
風舞「駄目だね・・・w」
桃「難しいけど楽しいっすね!」
雀「まさか椿と戦うことになるとは思わなかったなぁ」
椿「ほんとに」
京真「お二人とも堂々としているので判断しづらいですよね…」
雀「普段の行いがいいとこういう時信頼得やすいから得だよね♡」
藍「あんたそんなに普段の行い良い訳じゃないだろ…」
雀「えぇー!類瀬ひどー!」
桃「雀くんはいいお兄ちゃんっすよ!藍ひどいっす!」
雀「桃~~~!桃は本当にいい子だね~俺の弟になる~?(ムギュ~)」
桃「す、雀くんちょっと苦しいっすw」
晄「あ、そうそう。言い忘れてたんだけど別室に飲み物とお菓子があるから好きに食べていいからね」
朔「さっき恋慈くんもお菓子食べてたよw」
京真「…嫌な予感がするのでお聞きしますがお菓子は何がありますか?」
晄「京真流石だね、天特製クッキー」
天雀以外「うわぁぁぁぁ」
天「えー!何その反応!!ちゃんと食べてよ僕のクッキー!!」
藍「晄さん、クッキーの色は…」
晄「…赤」
京真「…皆さん頑張って生き残りましょう。」
桃「そうっすね」
椿「これは頑張らないと…」
藍「雀さんめっちゃ食べたそうな顔してるんすけど…(引)」
雀「そのクッキー死なないと食えない?」
朔「そうだね」
雀「残念…天あとで頂戴♡」
天「チュン太~!!」
藍「ありえね…」
桃「食べたいとは思わないっす…w」
朔「恋慈くんは警戒してなかったのか食べちゃってたよ」
天雀GM以外「・・・・・・(合掌)」
晄「wwwwwwww」
朔「晄くん笑いすぎwwww」
晄「だって反応皆一緒wwwww」
朔「wwww」
朔「…はい、投票終わったみたいだね。晄くん落ち着いた?大丈夫?」
晄「ちょっと待ってww」
朔「じゃあ俺が進めるねw恐ろしい夜が明け朝が来ました。昨晩の犠牲者は…類瀬藍です。藍は幽霊となり話をすることが出来ません。別室にて見守っていてください」
藍「……」
雀「類瀬いいなぁ…クッキー…」
桃「雀くん…w」
朔「それでは皆さん4分間話し合いを行ってください」

~三日目、村人会議~

雀「それじゃあ占い結果言っていこうか」
椿「うん。…せーの」
 (雀→草介 椿→藍)
天「みっき~はるいを占ったの?」
椿「うん、食べられちゃったけどね…人間だったよ」
雀「俺はさっきの話し合いで草介は味方だと思ったから占ってみた。人間だったよ。そろそろ霊媒師出ていい頃だと思うんだけどこの中にいる?」
草介「僕が霊媒師です。対抗はいますか?」
京真「…いない、みたいですね。草介さんは確実に霊媒師ということでいいんですよね?」
風舞「うん、いいと思うよ。恋慈さんどうだったの?」
草介「恋慈さんは人間でした」
風舞「そうなると…恋慈さんに投票した人も少し怪しくなってくるかもね」
天「れんれんが怪しいって言ってたはるるも人狼側かもしれない……?」
雀「類瀬と恋慈が人間だったとしたらそろそろ人狼一人は殺さないと村人危ないね」
京真「次の会議までに人狼が二人いた場合村人勝利は遠くなりますから…」
桃「そうすると…誰を処刑するのがいいっすか?確実なのは霊媒師の草介君だけっすよね?」
風舞「そうだね、草介は吊る必要ない…というか吊っちゃだめだね」
桃「次の晩に草介君に死んじゃった二人を見てもらえばいいんすよね。んと…今残ってる人で何も言われていないのは風舞君と俺…」
雀「桃状況整理ありがとう♡じゃあ次占うのはその二人にしようか。俺風舞占うね」
椿「…いいよ、じゃあ俺晴太占うね」
草介「…御器谷さん今の微妙な間なんですか…?」
椿「…?そんなに間あった…?」
風舞「俺村だから全然占ってくれて大丈夫だよ」
桃「俺も占ってくれた方がいいっす!むしろ今が心配っすよ…」
天「僕からしたらチュン太とそ~ちゃんしか味方いないから皆怪しいけど…れんれんがあやしいって言ってたはるるがやっぱり怪しいな」
桃「気になってたんすけど天くん雀くんを信用しすぎじゃないっすか?…もし雀くんと天くんが狼だったら怖いっす」
風舞「そのラインもありえるんだよね…椿さんと京真くんが狼っていうラインもあるけど天くんが序盤から意見固めすぎて怪しい」
天「ちょっとまってよ、僕村人だからね!僕吊ったら不利になっちゃうよ!?」
草介「でも占い師がどっちかわからない今の現状だと狂人か人狼には見えてしまうと思う…」
天「僕村人だよ~!信じてよ~!」
風舞「俺の予想だと天くんが人狼で雀さんが狂人パターンか、天くんが狂人で雀さんが人狼かなって」
桃「俺も風舞くんと同じっす。まだ占ってもらってないから怪しさは俺も同じだと思うっすけど…」
雀「俺は椿と風舞が怪しいと思ってきてるよ。あ~でも風舞は微妙だな、どっち側の話もしてるし…最後の質問で別れそうだね。そろそろ時間だ」

晄「うん、話し合いは終了です。日は暮れて今日も一人容疑者を処分する時間が訪れました。最後に殺害された藍を起点として時計回りに順番に質問と投票を行います。最初に晴太、お願いします」
桃「天くんに質問するっす。何で恋慈くんに疑われた俺が怪しいんすか?」
天「そ~ちゃんが人間って判断したってことは村人ってことでしょ?そう考えたら僕の味方だかられんれんが怪しいって言ってたはるるが怪しくなるって話だよ」
桃「…俺は恋慈くんが狂人だったのかもって思ってるっす。…投票は天くんに入れるっす」
晄「京真、お願いします」
京真「椿さん、椿さんは誰を疑ってますか?」
椿「雀と天を疑ってる。あ…でも風舞もどっちつかずな発言が多いから微妙だね…風舞狂人説もあるかもしれない」
京真「…すみません、天さんに一票お願いします」
晄「天、お願いします」
天「そ~ちゃん!僕多分今回吊られちゃうからちゃんと確認してね!!僕が人間だったらチュン太が正しいってわかると思うし…そ~ちゃんは今誰が怪しいと思う?」
草介「僕が食われなければちゃんと見るよ。桃くんが怪しく見えてる。ただ場の空気とゲームになれたからかもしれないけど最初に比べてかなりぐいぐい喋ってるのが気になるんだよね」
天「…うん、はるるに入れる」
晄「椿、質問をお願いします」
椿「風舞。風舞はどっちがあやしいと思ってるの?」
風舞「両方あやしいけど椿さんと桃くんのほうがあやしいと思ってます」
椿「そっか。…天に1票」
晄「雀、質問をお願いします」
雀「草介。次の会議のときにすべてが終わると思ってるんだけど草介はどうおもってる?」
草介「僕が殺されなければいけるんじゃないかな…とは思ってますよ」
雀「うん、桃に投票」
晄「風舞、質問をお願いします」
風舞「ん~…質問はいいです。気になってたこと皆聞いてくれたし。投票先は天くんで」
草介「僕も質問は大丈夫です。結果が気になるって意味で千堂君に入れさせてもらいます」

晄「投票が出そろいました。晴太2票、天5票。よって本日処刑されるのは千堂天です。以後幽霊となって一切話すことはできません。別室にて見守ってください」
天「僕村人なのにー!!!もぉーー!!」
朔「天くん案内するね」
天「あとでクッキー無理やり食べさせてやるぅううう!
雀以外「え゛」



晄「容疑者を処刑したにも関わらず再び恐ろしい夜がやってきました。椿から順に夜のアクションを行ってください」
朔「そろそろ視聴者の皆さんもわかってきたんじゃないかな?どっちが勝つか楽しみだね」



~別室~
天「僕村人だって何回も言ったのに~!!!悔しいぃいいい~~!!!」
恋慈「クッキー片手に追いかけてくるなや!!!」
藍「こっちくんな!!めっちゃ赤いじゃないすかそれ!!
朔「…追いかけっこ?w」


~投票中~
桃「はぁ~やっと空気に慣れてきたっす」
雀「桃頑張って話してたね、あやしくも見えてもいたけどw」
桃「黙るよりはいいと思ったんすよ」
風舞「確かにねw」
晄「ふふ、長時間番組だし皆適度に水分補給してね」
雀「気になってたんだけど晄くん、GMやってるとき呼び方変えてるの?」
晄「うん、変えてるよ。GM二人だし呼び方違うと混乱すると思って朔と揃えたんだ」
桃「俺普段名前より苗字で呼んでもらう方が多いしドキッとしたっすよ…w」
風舞「自分の名前でしょw」
草介「炬闇さん、向こうの部屋どうでしたか?」
朔「え?あぁ…追いかけっこしてたよ。天くんから超逃げてたw」
雀「逃げる必要なくない?美味しいよ天のクッキー」
椿「そう思ってるのは雀だけだと思うよ…」
桃「っす…」
草介「最近のブームは練りわさびですよね…唐辛子と違って分かり辛いから食べちゃいますよ…」
京真「千隼さんのところに持っていくお菓子は普通みたいですよ、苺タルトとか」
風舞「仲いいよねあの二人。たまに千隼が振り回されてるところみるけどww」
草介「千堂くん見当たらないとき大体天ヶ瀬くんの部屋にいますし」
京真「僕らにも普通のくれたらいいのに…」
桃「辛いのじゃなくて美味しいのが食べたいっす…」
椿「…w」


晄「はい、終わったね。恐ろしい夜が明け朝が来ました。昨晩の犠牲者は……いませんでした!人狼の襲撃は失敗したようです
雀「お?ってことは…」
晄「それではみなさん3分間話し合いを行ってください」

~四日目、村人会議~

雀「どうやら騎士は生き残ってるみたいだね?」
草「そうみたいですね…ちなみに天くんは狼ではありませんでした」
桃「えぇ…天くんも違うんすか…??」
風舞「まずいね…そろそろ人狼吊らないと…」
雀「そうなんだよね。今6人残っている状況で人狼一人も吊れてないし…最悪狂人もまだいるんじゃないかな」
草「汐屋さんと御器谷さんのどちらかが人狼か狂人かもわかっていませんもんね」
椿「それじゃあ占い結果から言っておく…?」
雀「そうだね。もうこの人数だし淡々と進めようか。椿からどうぞ」
椿「晴太占って人狼じゃなかったよ」
桃「椿く~ん!!」
雀「…はい、それじゃあ俺ね。風舞黒。狼なので処刑してください」
桃京「えっっ!!?」
風「あぁ…そうきますか…この時点で俺視点では雀さん人狼か狂人ですね」
雀「まぁそうなるよね。…もうそろそろ出してもいいと思うんだけどこの中の騎士って誰?」
桃「もう出てもいいんすか?騎士」
風「流石にもう出ないと村人勝ち目ないからね…。この後出るタイミングなくなりそうだし」
京「…僕です、騎士」
風「おぉ~昨晩誰ガードしたの?」
京「今噛まれてしまったら判断材料がなくなってしまうと思ったので…霊媒師の草介さんを」
草「ありがとう花笠くん」
雀「とりあえず今回は黒出しした風舞を吊ろ♡」
草「それでいいと思います」
風「ちょっと待って、雀さんが人狼サイドの役職だったら村人な俺を吊ろうとする流れは当たり前でしょう?」
草「流石に黒出さないといけないって人数になってきて無理に黒出す場合もあるけど黒出された人吊っとかない手はないでしょ。次は風舞」
京「僕もそれでいいと思います」
桃「う~ん…風舞君が村人だったらと思うと怖いっすけど…っす…」

晄「話し合いはいいかな?…うん。日は暮れて今日も一人容疑者を処分する時間が訪れました。最後に殺害された天を起点として時計回りに順番に質問と投票を行います。京真から順にお願いします」

京「質問は…特にありません、風舞さんで」
椿「草介に質問。人数的にも展開的にも次辺りで決まると思ってるんだけどどう思う?」
草「そうですね、僕も次で終わると思ってます。僕が襲われなければですけど」
椿「今回は…雀に入れておこうかな」
雀「質問はいいよ、風舞で」
風「雀さんに。僕が仮に狼だったとしてもう一人も目星ついてるんですか?」
雀「…うーん、どうだろう?この人かなぁって人はいるけどまだ確信してはいないかな」
風「多分俺吊られるんですけど最後のあがきで雀さん」
草「質問はいいです、風舞」
桃「ううん…ごめんなさいっす風舞くんで!!あ、質問はよくわからないからいいっす!」

朔「はい、投票が出そろいました。
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