参加者
Nova(白咲晄・炬闇朔)
Bud(御器谷椿・汐屋雀・酒々井風舞・芥生草介・類瀬藍・桃江晴太)
Citrus(鳳恋慈・花笠京真)

計10名



天「はいは~い!ということで今回はNovaの代役として僕たちGarnetがGMを務めるよ~!よろしくね!」
千隼「よろしくお願いします」
全員「(拍手)」
天「僕、前回のリベンジしたかったから今回も参加したかったんだけど大人の事情で色々ありまして…」
恋慈「いらんこと言わんでええねん!」
全員「(笑)」
晄「千隼と天ありがとう、僕初めてだからお手柔らかにお願いします」
朔「みんなよろしくね。前回の放送が大反響だったみたいで、視聴者の皆からGarnetとIDも呼んでほしいっていうお便りも沢山貰ったから今後プレイヤーとして参加してもらえるかもしれないね」
草介「ID?!(ガタッ)」
風舞「露骨に反応するのやめなよ草介」
千隼「座って草介」
天「そ~ちゃんお座り!」
草介「はい……(着席)」
桃「ん~…なんとなくっすけど朔くんと晄さん強そうっすね…」
朔「……………………どうだろう?」
桃「間が怖いっす~!!前回のでゲームの流れは大体分かったんすけど誰を信じて誰を疑えばいいのか本当に分かんなくて頭痛いんすよ~…」
雀「狂人だった桃がそれ言う?立ち回り難しかったとはいえ最後まで生き残ってたんだから凄いよ、今回も頑張ろうね♡」
桃「まだ雀くんが仲間と決まったわけじゃないっすよ…」
雀「桃…!そんなこと言わないでよ~!このゲーム人を変えちゃうよね…お兄ちゃん悲しい…」
桃「!!冗談っすよ~!!俺も雀くんが仲間だったらいいなって思ってるっす!!(抱きつき)」
藍「そこの2人うぜぇんで早く進めてもらっていいすか
全員「(笑)」
天「はぁ~い、じゃあ今回の役職とルール説明するね~(むしゃむしゃ)」
千隼「?!…天、何食ってんの」
天「あっこれ?今回も別室にお菓子沢山用意してるから自由に食べてね~!ちなみに前回吊られたのが悔しかったので腹いせに辛さ倍増したクッキーになってま~す」
雀以外全員「…………………(理不尽…!!!!)」
雀「あはは、天のクッキー食べたいけど負ける気はないんだよね~♪」
椿「…今回は雀と戦いたくないな」
京真「前回、序盤の御器谷さんと汐屋さんにまず翻弄されてしまいましたから…」
恋慈「俺も吊ってええ言うたけど今回は頑張って残りたいわ~…別室で真っ先に罰ゲーム受けたん俺やで?酷すぎるやろ」
全員「wwwwwwwwwwww」
晄「前回GMとしてみんなのゲームを見せてもらったけど、終盤の風舞と草介凄かったね」
朔「見てて凄く面白かった。今回も自然コンビは警戒していたほうがいいかな?」
晄「朔、頑張ってね」
朔「うん、晄くんも…♪」
全員「(ざわっ…………)」
天「はいはい!きららもやみ~もイチャイチャしないでください!説明するよ~!ち~ちゃんどうぞ!(むしゃむしゃ)」
千隼「(結局俺…)ルールは前回と一緒。画面のこの辺に説明流れてるはずだから視聴者の皆さんはこれ見てください。役職も特に変更なく人数だけ前回より一人多いんで今回は村人が4人になってます。人狼2人占い師1人霊媒師1人騎士1人狂人1人の計10名。各役職の説明もルールと一緒に流れるんでそれ確認しながら視聴者の皆さんも一緒に推理してみて」
天「本当はち~ちゃんの希望で狐さんも1匹入れる予定だったんだよね~!」
風舞&草介「「狐」」
雀「第三勢力」
千隼「…だったんだけど、まだ2回目だし難しい役職なんで上から没くらった。…今後出来たらって思ってます」
天「ち~ちゃん強いから次回一緒にプレイヤーとして参加したいな~」
千隼「天、時間押してる。そろそろ始めるぞ」
天「はぁ~い!じゃあ僕が順番にカード配っていくからこっそり見てね!もちろん今回も罰ゲームとご褒美用意してあるから人間チームも人狼チームもみんな頑張ろ~!」



★ ★ ★



千隼「…皆さん手元に配られましたね。では一斉に自分のカードを確認してください」
椿「…」
草介「……」
雀「……ふむ」
藍「……?」
風舞「…」
桃「…んー…」
朔「…」
恋慈「…」
京真「…!」
恋慈「?どうしたん京真」
京真「あ、いえ、何でもないです」
「ふふっwwwwwwww」
全員「?!」
朔「えっ?!待って、晄くん何でそんなに笑ったの?www」
晄「ごめんwww静かな空気が耐えられなくてwww」
全員「wwwwwwwww」
草介「カード見て笑いだすから吃驚したじゃないですかwww白咲さん怪しいですよwww」
風舞「始まる前からwww」
全員「wwwwwwwww」
「はぁい!ち~ちゃんがお喋りするのでみんな静かに聞いてくださ~い!」
千隼「……はい、役職確認終わったら呼ばれた順にこっち来てこの端末から現時点で人狼だと思う人間に投票していってください。…あ、人狼のみ互いに仲間の把握が出来るようになってるんでそれも確認してください。順番に名前登録してるんで晄さんからどうぞ」



★ ★ ★ 投票中 ★ ★ ★



桃「晄さんって本当に笑いのツボが浅いっすよね(笑)」
藍「…芥生さん、カード見て笑ったっつってた」
雀「なぁに類瀬、もう推理してんの~?」
藍「あんたもわざわざ声に出したあたり怪しい、全員の表情と仕草から読むのも戦略の一つじゃねぇんすか」
雀「ふふ、頑張って♡」

天「投票終了~!1夜目の犠牲者はいません!占い師さんは投票と一緒に行った占い結果を必要であればお知らせしてあげてください!」
千隼「…朝がやってきました。この10人の中に恐ろしい人狼が潜んでいるようです。これから話し合いを行い、本日吊る人を一人決めてください。話し合いの後、吊る人の投票を行います…では今から6分間、話し合いスタート」



~ 2日目 昼 村人会議 ~



桃「あ~~~やだやだ会議怖いっす~~~……人狼誰なんすか手ぇあげてください…」
恋慈「随分ストレートに聞くんやなwww」
草介「桃くんさすがにそれはwww」
雀「桃www」
椿「晴太…(笑)」
朔「wwwえっと…前回は占い師を先に出してたよね?」
風舞「そうですね、そのほうが進めやすいんで今回もそうしたほうがいいかなと…」
晄「はい」
朔「晄くん?」
「僕が占い師だよ(にこ)」
京真「え、白咲さんが占い師?あの、僕も占い師なんです…けど…」
恋慈「おぉ?」
草介「ふぅん…?」
桃「今回も2人っすか?!」
風舞「…」
「………俺も占い師」
晄&京真「「!!」」
雀「3人目出た…」
草介「ってなるとこれは多分、白咲さん花笠くん類瀬くんの内訳が本物・人狼・狂人のどれかっていう可能性が一番高いと思うんだけど」
風舞「だね。それか本物が1人だけで残りが人狼…もしくは狂人と狼が2人ってこともなくはないかな
椿「…夜のうちに先行で占ってるはずだよね。3人に結果聞いてみたらいいんじゃないかな」
桃「あ!そうっすよね!晄さんは誰占ったんすか?!」
晄「最初だから適当なんだけど僕は草介を占ってみたよ」
恋慈「晄さん、草介に怪しい言われたん気にしてたんやな…w(ボソ)」
草介「www結果はどうでした?」
晄「草介は人間だね」
草介「はい、僕は人間です♡」
桃「じゃあ次、京真は誰を占ったんすか?」
京真「えっと…僕は恋慈さん…人間、でした」
恋慈「せやね、俺は人間。村人やで
雀「類瀬はー?」
藍「…俺は晄さん…。……結果は黒だったんで、晄さんが人狼っすよね」
朔「えっ…」
晄「藍……」
草介「白咲さんが黒?黒咲さん?」
恋慈「今そういうんは要らないんやってwwwwww」
桃「wwwwwで、でもこの場合どこをどう信じたらいいんすかね…?」
雀「この中に本物が紛れてるんだったら占い師が初回から死ぬのはキツいし騎士さんが上手く守ってくれたらいいんだけど…今から騎士出すわけにはいかないしなー…」
草介「仮定ですけど、もしこれが本当に本物・人狼・狂人って内訳の場合、出てきていないもう一人の人狼は仲間の狼を知っているんだから現在の状況だと確実に狼じゃないどちらかを占い師だと分かって噛みにいきますよね
風舞「そうなるだろうね~…」
朔「…藍くんがこの段階で晄くんを黒って言った理由は何?」
藍「理由も何も…俺が本物なんで占い結果を正直に話したまでっす」
朔「…晄くんはどっちなの?」
晄「藍はああ言ってるけど占い師は僕だからもちろん人間だよ、信じて朔」
風舞「占い結果だけど、草介も恋慈さんも本当に人間なんだよね?
草介「人間だよ?最初のあれで白咲さん怪しい~(笑)なんて言っちゃったけど別にそれが人狼に繋がるかどうかは実際分からないし」
恋慈「俺も人間なんよなぁ、現時点で京真を黒って言える決め手もまだあらへんし何とも言えへん…わざとそういう演技してる可能性もあるしな」
京真「恋慈さん…」
雀「でもこのパターンは確実に3人のうち誰かが人狼だろうから、もし晄くんが類瀬の言う通り人狼だった場合、晄くんともう一人は類瀬を噛むよ」
朔「うん……」
風舞「騎士が上手く判断して動いたほうがいいね」
椿「…じゃあ今回は誰を吊るの?」
草介「こうなった時、一番炙り出しやすいのはこの占い師3人を順番に吊っていく方法…なんですけど…誰にします?」
桃「…藍に人狼って言われた晄さん…」
晄「桃……」
桃「う゛っ…そ、そんな捨てられた子犬みたいな目で見ないでくださいっす……」
雀「間違えて本物の占い師吊りたくないしね~?俺も今回は晄くんから吊ったほうがいいと思うよ。あと騎士さんは類瀬守ってあげたほうがいいかも、任せるけど♡」
藍「…」
恋慈「雀は藍を信用しとるん?」
雀「…気になって占ったらたまたまそうだったんだろうけど、ここで躊躇なく黒出すってことは多分そういうことだと思う」
晄「んん…僕人間なんだけどな…どう信用してもらえばいいのかな」
朔「晄くん……」



~ 2日目 村人会議 終了 ~



千隼「6分経過しました。話し合いは終了です。これより投票に移りますが今回は質問があるプレイヤーのみ挙手制で一人一回まで怪しい人物を指定し、話をすることが出来ます。投票は今から天が配る薔薇を人狼だと思うプレイヤーに渡していってください。…では、質問があるプレイヤー挙手」
朔「じゃあ……はい」
天「やみ~どうぞ!」
朔「晄くん。…晄くんは人間みたいだし俺も人間なんだけど誰を怪しいと思ってるの?」
晄「僕?うーん…正直分からないんだ…みんな怪しく見えちゃって…でも人間の僕を人狼って言った藍は信用できないかも」
朔「……ありがとう」
千隼「他に質問があるプレイヤーはいますか?」
全員「………………」
千隼「…無いようなので、投票に移ります。天」
天「はいは~い!じゃあ僕が配った薔薇を一人ずつ、本日処刑するプレイヤーに渡していってください!」

雀「はい、晄くんで」
桃「すみません…晄さん」
椿「…晄」
藍「晄さん」
草介「僕は花笠くんにしとこうかな」
京真「…お返しします、草介さん」
恋慈「晄さんやね~…」
風舞「晄さんで」
朔「…ごめんね、晄くん」
晄「…藍」

千隼「…はい、投票結果が出ました」
天「きらら7票、きよ1票、そ~ちゃん1票、るい1票!結果、本日処刑されるプレイヤーは白咲晄!きららはおばけになっちゃうので今からお話禁止です!僕と一緒に別室行こ~!」
晄「う~ん…難しいね…あっちで見守ってるからみんな頑張って」
千隼「前回同様、別室にもモニターとカメラが設置されてるんで視聴者の皆さんはそっちの様子もお楽しみください」



★ ★ ★



千隼「……恐ろしい夜がやってきました。朔さんからこっちに来て、この端末で夜のアクションを行ってください」
雀「…さて、今夜どうなるかだよね」
椿「…うん」

千隼「……はい、全員のアクションが終わりました。恐ろしい夜が明け、朝です。昨晩の犠牲者は…芥生草介。これ以降、草介は幽霊となり話をすることは出来ません。天が戻ってきたらまた案内させるんで別室にて見守ってください。お疲れ様でした」
草介「はあ?!ちょっと待ってwwwwwwwwwww」
朔「……!」
藍「………」
雀「うっわ……そういう感じ……?」
風舞「草介なの?wwwww」
恋慈「草介……」
桃「えっ?!何でっすか?何が起こったんすか!??」
椿「………」
京真「草介さん…」
草介「ご、ごめん…迂闊だった…みんな頑張って…………えぇぇ……??」
天「ただいま~!あれ?!そ~ちゃん食べられちゃったの?かわいそ~!じゃあこっち来てね~!」
千隼「……それでは今から5分間、話し合いを始めてください」



~ 3日目 昼 村人会議 ~



恋慈「草介が食われたんはどういうことなん…?www」
雀「…多分、騎士は素直に類瀬をガードしてくれたんだと思うけど、狼側にすれば白っぽい人間から少しずつ噛んで人数減らしてったほうがいいと思ったんじゃないかな…占い師が守られること分かってただろうし…狼はこれから必死になって騎士を探すだろうね?……騎士COはまだしないほうがいいかもしれない」
桃「怖いっす………」
朔「……………」
藍「……昨日の占い結果、言います?」
雀「待って、その前に霊媒師いない?…これは出してもいいと思う。吊った晄くんって結局どっちだったの?」
全員「………………」
風舞「…はーい、俺です霊媒師
桃「風舞くん!」
京真「風舞さん……」
風舞「対抗は………いなさそうだね?」
恋慈「じゃあ風舞が本物っちゅーことでええんやろか?」
雀「…そうだね。風舞、晄くんは…」
風舞「晄さんは狼でしたよ
朔「…!」
椿「…じゃあ、やっぱり藍が本物の占い師…?
桃「となると次は京真が怪しくなってこないっすか?狂人か人狼って可能性あるっすよ!」
雀「はい、ではここで占い師のお2人に占った人間と結果を聞いてみましょう。類瀬どーぞ♡」
藍「俺は京真を占った。…結果は、人間
桃「人間ってことは……?」
恋慈「狂人の可能性があるわな…
朔「京真くんは誰を占ったの?」
京真「僕は…風舞さんを…結果は…………人間、です
風舞「うん、霊媒師だしね」
雀「風舞を占った理由は?」
京真「ただなんとなく、ですけど…前回お強かったので…また狼だったら嫌だなって思っただけです」
桃「いやwww今回も狼だったら吃驚するっすよwww」
恋慈「シャッフルとはいえさすがに2連チャンは無いと思いたいわwww」
雀「うん……とりあえず、類瀬は白確定でいいと思う」
椿「…草介はただの村人だったのかな…
雀「死人に口なし…(合掌)」
朔「風舞くんも本物の霊媒師ってこと?」
藍「…晄さんを狼だって言ってるんで、多分…。あと、本物の俺から見ると京真は確実に嘘吐いてるんで、今回吊ってもいいかと思うんすけど」
雀「うん、残念だけど類瀬が本物で占い結果が人間だったってことは俺たちから見ると狂人になっちゃうんだよね」
京真「………」
恋慈「京真…何か言うたほうええよ…」
風舞「恋慈さんが京真くんの肩持つのって同じユニットだからですか?」
恋慈「…ゲームに私情挟んだらアカンな…」



~3日目 村人会議 終了~



千隼「5分経過しました。話し合いは終了です。投票の前に質問があるプレイヤーは挙手をお願いします」
全員「……………」
千隼「……無いようなので、投票に移ります。薔薇を一人ずつ、本日処刑するプレイヤーに渡していってください」

藍「京真」
桃「京真っす」
雀「うん、京真で」
風舞「ごめんね、京真くん」
朔「京真くん」
椿「…京真」
恋慈「……堪忍な、京真」
京真「わかりました…恋慈さんにお返ししておきます」

千隼「…はい、投票結果が出ました」
天「きよ7票、れんれん1票!結果、本日処刑されるプレイヤーは花笠京真!きよはおばけになっちゃうので今からお話禁止!僕と一緒に別室へ移動になります!きよおいで~お菓子あるよ!」
京真「はい。……お役に立てたか分からないんですが…頑張ってください」
千隼「天、別室の様子は?」
天「ん~?きららもそ~ちゃんも僕が作った激辛クッキー避けて全然食べてくれないからつまんない…」
雀「やば、食い放題じゃん。後で貰うから全部取っておいてって2人に伝えてよ天♡」
藍「頭大丈夫っすか」



★ ★ ★



千隼「……また恐ろしい夜がやってきました。朔さんからこっちに来て端末で夜のアクションを行ってください」
天「あ、食べられちゃう人いるかもしれないから僕もここで結果聞きます!きよちょっと待っててね」
京真「はい」



~2日目 夜 襲撃後の別室組 ~



晄「ふふ、草介お疲れさま」
草介「白咲さんお疲れ様です…うう…こんなはずじゃなかったんですけど…」
晄「このゲーム本当に難しいね。あ、草介温かいお茶好きだったよね?あるけど飲む?淹れてあげるね」
草介「すみませんありがとうございます。……クッキーの色、尋常じゃないですね…おせんべい食べよ…(ボリボリ)」



★ ★ ★



千隼「……はい、全員のアクションが終わりました。恐ろしい夜が明け、朝です。昨晩の犠牲者は……………類瀬藍。これ以降、藍は幽霊となり話をすることは出来ません。天、京真と一緒に別室へ移動してください」
藍「
桃「えッ?!!!
雀「      」
椿「藍……?」
朔「………っ」
風舞「マジか」
恋慈「んん………?ww」
藍「……………」
天「うわ~まさかの展開だね?!じゃあるいもきよと一緒に移動しよ~!2人ともこっちだよ~!」
千隼「……それでは今から5分間、話し合いを始めてください」



~4日目 昼 村人会議~



雀「…っふふwwちょっと待ってねww状況を整理しようかwwこのままだと危ないよwww」
桃「う、占い師がいなくなっちゃったっす…」
恋慈「騎士はおるんか…?
椿「…草介が騎士だった可能性は…?
朔「………」
雀「あー…類瀬を守って自分が殺されたパターン?」
風舞「騎士は自分自身を守れませんし、考えられますね」
桃「んと…もし草介くんが騎士だったら藍も食べられたし人間側にとって重要な役職が今2人いないってことっすよね?」
恋慈「アカンやん…確実なら霊媒師の風舞しかおれへんわ」
椿「…ゲームが進んでるってことは、風舞が確認するまでもなく京真も人狼ではなかった
雀「うん、類瀬の占いで人間だったから京真は狂人だったんだと思う……もしまだこの中に騎士がいるとしたら裏を読みすぎての失敗だったかもね。出来れば類瀬を守り続けてほしかったけど…今回潜伏してる狼1匹が相当手強そうだからあえて占い師を狙わずにまた他を噛みに行くと思ったんじゃないかな…誰を守ったかは分からないけど」
桃「…あの、ずっと思ってたんすけど話しぶりから雀くんは騎士じゃないってことっすよね?」
雀「俺は平々凡々な村人だよ」
恋慈「なあ、まだおるんなら騎士出しといたほうええんちゃう?」
椿「…でも、まだ狼が潜んでるから」
風舞「本物の騎士が出てきたらすぐ食べられちゃいますよね」
桃「……朔くん、ずっと口数少ないんすけど大丈夫っすか?」
朔「えっ」
雀「まさかとは思うけどNova揃って人狼だったりしてね」
朔「違うよ…俺は人間…」
椿「朔、まだ誰にも占われてなかったよね…白とは言い切れない…」
雀「あ゛~~~~類瀬のばかやろう…簡単に死にやがってぇ…今頃天のクッキー堪能してんだろ……」
桃「雀くんwww藍、別室で見てるんすからあんまりそういうこと言わないほうがいいっすよwwwそれに絶対食べてないと思うっすwww」
風舞「えーっと、今残ってるメンバーで役職持ちは俺だけってことでいいですか…?」
恋慈「風舞は霊媒師なんやろ?っちゅーことは白確定やんね?騎士がこの場におれへんのやったら風舞が狼さんに狙われてしまうと思うねんけど」
雀「騎士がまだいるんなら風舞守ったほうがいいかな…って思ったけどよく考えたら霊媒師の仕事もう無いんだよね…人狼はあと一人でしょ?」
恋慈「本当に騎士出さなくてええんか?…ちゅーか、雀やってまだ白とは誰にも言われてへんからな」
雀「それ言うなら桃も椿だってそうだよ」
桃「お、俺だって村人っすよ!」
椿「…俺もだよ」
恋慈「まぁみんなそう言うわな…」



~4日目 村人会議 終了~



千隼「5分経過しました。話し合いは終了です。投票の前に質問があるプレイヤーは挙手をお願いします」
恋慈「はーい」
天「れんれんどーぞ!」
恋慈「風舞。現時点で真っ白なお前から見た怪しい人間て誰なん?」
風舞「怪しいと言われると…雀さんが多弁なのでもしかしたらっていう疑いはずっとありますね。逆に口数が少ない朔さんもそうですけど
恋慈「なるほどなぁ…」
雀「はい」
天「チュン太どーぞ!」
雀「桃。………騎士?」
桃「…?違うっすよ」
雀「そう、ありがと♡」
千隼「………他に無いようなので、投票に移ります。薔薇を一人ずつ、処刑するプレイヤーに渡していってください」

雀「朔くん」
椿「…朔」
風舞「雀さんで」
恋慈「雀」
桃「すみません…朔くん…」
朔「……うん。じゃあ桃くんに」

千隼「…はい、投票結果が出ました」
天「やみ~3票、チュン太2票、はるる1票!結果、本日処刑されるプレイヤーは炬闇朔!やみ~はおばけになっちゃうので今からお話禁止です!」
朔「役に立てなかったな…ごめんね、みんな頑張って」
天「夜の結果を見てから移動になりま~す!」

千隼「……また恐ろしい夜がやってきました。椿さんからこっちに来て、この端末で夜のアクションを行ってください」



~3日目 夜 襲撃後の別室組~



草介「ゲホッゲホッ…!ゴホッ…ゲホッ…!」
晄「草介、これお水…」
藍「?!芥生さんどうしたんすか、過呼吸っすか…?」
京真「えっ!草介さん大丈夫ですか?!きゅ、救急車…!!」
晄「2人ともお疲れさま。大丈夫だよ。ちょっと天のトラップに掛かっちゃったみたいで咽てるだけ」
藍&京真「「トラップ」」
草介「あ゛ぁ~~~………かっっっらぁ………死ぬかと思った…これおせんべいにもワサビ大量に入ってる…やられた……千堂くん……ッ」
藍「うわ………」
京真「そ、天さん……」
晄「ちゃんとした普通のお菓子もあるんだけどね、草介が急に咽たから吃驚しちゃった」
藍「芥生さん今回散々っすね、どんまいっす」
草介「本当に……今回ちょっと厄介通り越して気持ち悪いことしてる人間がいるからね……どうなるか見届けようか……」



★ ★ ★



千隼「……はい、全員のアクションが終わりました。恐ろしい夜が明け、朝です。昨晩の犠牲者は……御器谷椿。これ以降、椿さんは幽霊となり話をすることは出来ません。天、朔さんと一緒に別室へ移動してください」
椿「…食べられちゃった」
桃「つ、椿くん~~~!!」
風舞「椿さん…」
雀「…椿も人間だったんだ」
恋慈「あれ?狙われたん風舞ちゃうんや…」
雀「守られた可能性もあるけど…騎士いるの…?」
天「移動しま~す!みっき~とやみ~こっちだよ~!」
椿「…うん、行こうか朔」
朔「そうだね」
千隼「…それでは今から4分間、話し合いを始めてください」



~5日目 昼 村人会議~



恋慈「……んん~??」
桃「朔くんも椿くんも人間だったってことっすよね」
風舞「そうみたいだね」
雀「…4人…さて、いい加減狼出そうか。もうこの中に騎士が紛れてるとは考えにくいんだよね。整理するけど類瀬が本物の占い師京真が狂人…で、騎士が不確定だけど草介の可能性も無くはない。食べられた時のあの反応は確実に何かしらの役職持ちだったんだと思う」
風舞「俺は草介騎士説が一番濃いと思います」
恋慈「~~~ッすまん!どうしても一つ気になるんやけど風舞が食われへんかったんは何でなん?草介が騎士だとしたらとっくにおれへんのに霊媒師の風舞がここまで生かされてるんは一体どういうことや?俺が狼さんやったら風舞噛んでるんやけど!」
雀「そこなんだよね……。あともう一つ考えられることがあって、草介が騎士じゃなくて霊媒師だったっていう可能性
恋慈「!?」
桃「えっ!?」
風舞「…草介が?」
桃「あれ…?確か京真が風舞くんを人間って言ってたと思うんすけど…?藍も晄さんが狼だから風舞くんを疑ったようなことは言ってなかったと思うっす…?」
雀「桃、京真は狂人だからね。京真が狼を特定出来ていたのかは分からないけど、狼は互いに仲間同士だって分かってるんだからもし風舞が狼だった場合、晄くんが狼だったことは初めから知ってるんだよ。…嘘を吐きながら真実も伝えてるんだから皆に信用されて当然だよね」
桃&恋慈「「……………」」
風舞「……2人とも、その目やめて……」
雀「あの場で対抗が出なかったのも相当ラッキーだったと思うけどね。草介が本物の霊媒師だったのに噛まれて、それを風舞が上手いこと利用して乗っ取ったと考えると怖いなぁって…まぁこれはあくまで俺の推測だけどね、風舞?(にっこり)」
風舞「…雀さんだってまだ確実に白って言える証拠は…」
恋慈「どっちみち霊媒師ならもう吊ってもええやろ、風舞にしとこか」
桃「っす!」
風舞「あ…あれぇ…?」
雀「風舞、弁明しなくていいの?(ニヤァ)」
風舞「…………はぁ……」



~5日目 村人会議 終了~



千隼「4分経過しました。話し合いは終了です。投票の前に質問があるプレイヤーは挙手をお願いします」
雀「多分無いと思うんで投票で大丈夫でーす♡はい、風舞♡」
恋慈「風舞やな」
桃「風舞くんっす!」
風舞「……雀さん」

千隼「…はい、投票結果が出ました」
天「ふま3票、チュン太1票!結果、本日処刑されるプレイヤーは酒々井風舞!………はいっ!この時点で潜んでいた狼さんが全員いなくなりました!人間チームの勝利です!やったねおめでと~!!
千隼「…別室組、戻って来て」
風舞「あ~~~もう…雀さんを噛んどくべきだった…椿さんと迷ったんだよね…」
雀「風舞がまさかの2連続狼とはね、恋桃フラグ回収おめでとうwww」
桃&恋慈「こっわ!!!!wwwwwww
恋慈「風舞アカンわ~~~、途中ほんま騙されとったで俺…全然白ちゃうやん真っ黒やん…」
桃「乗っ取りって何なんすか……雀くんがいなきゃ風舞くんのことずっと本物だと思ってたっす……」
雀「ふふ、桃は今回仲間だったみたいだね♡」
草介「ねえちょっと風舞何なの!?ほんっと気持ち悪いんだけど!?(ビシィッ)」
風舞「人を罵倒しながら指ささないで!?」
恋慈「お、別室組がぞろぞろ戻ってきたで」
桃「みんなお帰りっす~!!人間チームの勝利っすよ~♪」
千隼「プレイヤー、視聴者の皆さん長時間お疲れ様でした」
天「はーい!みんな自分の席に座ってね~!まず役職の答え合わせしま~す!」
千隼「人狼
晄「はい」
風舞「はーい」
天「村人!
雀「はぁい♡」
椿「…はい」
恋慈「はいはい」
桃「はいっす~!」
千隼「占い師
藍「…はい」
天「狂人!
京真「はい。……難しかったです」
千隼「霊媒師
草介「風舞じゃなくて僕でした!」
天「そして騎士~!
朔「はい…」
雀「!朔くんが騎士だったんだ……。類瀬が無残にも肉を食い千切られ殺されたあの夜は誰を守ってたんですか?」
藍「言い方
朔「あの時は雀くんだよ。狼の思考になって俺なりに色々考えたんだけどハズレちゃって、途中からどうやって動いたらいいか分からなくなっちゃった…(笑)」
風舞「確かに雀さんいたら厄介なんでどこかのタイミングで噛んでおこうとは思ってました」
晄「ほら、朔とっても頑張ってたよ。別室でもみんなと応援してたんだ」
朔「晄くん…♪」
天「も~~!!きららとやみ~いちゃいちゃ禁止!!僕もGM頑張ったから今すぐち~ちゃんといちゃいちゃしたい!!」
恋慈「どさくさに紛れて何を言うとんねん」
千隼「…………これが終わったら(ボソッ)」
恋慈「するんかい!!?



★ ★ ★



天「じゃあ今回も一人ずつ感想言って終わりましょ~!!きららから順番にやみ~、みっき~、チュン太、ふま、そ~ちゃん、るい、はるる、れんれん、きよ、どうぞ!!」
晄「はい、白咲きららです。まさかの狼だったので我慢できなくて最初笑っちゃいました」
全員「wwwwwwwwww」
晄「風舞に迷惑掛けちゃうなって思いつつ最後まで一人で頑張ってくれていたので今回もやっぱり凄いなって別室から見てたよ。次回僕らNovaは参加出来るか分からないけど笑わないように頑張るのでその時はお願いします」
朔「ふふ、やみ~だよ♪今回は晄くんと一緒にみんなとゲームに参加できて本当に楽しかったです。騎士として上手く動けなくて…お役に立てずごめんね?今後また参加出来た時はよろしくお願いします」
椿「…みっき~です」
晄「ふふっww」
椿「…?」
晄「ごめんごめん、椿可愛いなぁって。続けて続けて」
椿「??……みっき~です、今回は村人だったので前回より派手な動きはしなかったし雀も仲間だったので安心しました。Novaの2人も参加してくれて、Budのみんな、Citrusの2人と楽しくゲームが出来たので良かったです。長時間ありがとうございました」
雀「チュン太だよ♡今回も残れたし最後の最後に風舞の正体暴けたんで満足です、あとで天のクッキーたっぷり堪能したいと思いますありがとうございました♡」
風舞「2連続狼のふまです……えーっと、どうにか勝ちたかったんですけど…無理でした…あの…悲しいんであんまり冷めた目で見ないでください…嘘つき人間じゃないんで…労いのリプライお待ちしてます…」
草介「芥生そ~ちゃんです!今回序盤で噛まれてゲームに全然参加出来なかったのほんっと悔しいんで視聴者の皆さん風舞に草リプ攻撃お願いします!」
風舞「えっ」
藍「ゲームだから仕方ないとはいえ雀さんに庇われるのきめぇなとか思ってたんすけど…今回も結構楽しかったっす、ありがとうございました」
雀「照れなくていいのに♡」
藍「照れてないんすけど」
桃「藍、自己紹介忘れてるっすよ!(ひそひそ)」
藍「?要らねえだろ」
桃「空気を読まない男っすね…?!ええと、はるるっす!今回も奇跡的に最後まで残れたし朔くんと晄さんとも一緒にゲーム出来たんで良かったっす!毎回頭は痛くなるんすけど楽しかった~!雀くんと風舞くんは敵に回したくないなって思ったっす…次回もよろしくっす!」
恋慈「れんれんやで!俺も今回は最後まで残るん目標やったから満足!このゲームになると風舞が怖いんやけど(笑)素はめっちゃええ子なん分かっとるからファンのみんなも”こんな一面あるんや~”って生暖かい目で応援してあげてな」
京真「きよです。えっと、狂人という役職でどう動いたら良いかとても悩みました。結果的に風舞さんが今回も狼だったということで、僕知らずに適当な占いで”人間”って言っちゃったんですけどあれが少しでもお役に立ててたのかなって…今となっては思いました。頭を使うので難しいですけど、とても楽しいゲームなのでまた参加出来る機会があればお邪魔したいです。ありがとうございました」

天「みんなありがとうございました~!!次回もお楽しみに~!!



執筆者:藤都
人狼(白咲晄・酒々井風舞) 村人(御器谷椿・汐屋雀・桃江晴太・鳳恋慈) 占い師(類瀬藍) 狂人(花笠京真) 霊媒師(芥生草介) 騎士(炬闇朔)
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