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〚ロルの考え〛

テル「…ロルこれでいいの？」
ロル「うん！いいよテル！ありがと～！テルは喋っちゃだめだからね！カメラマンだからカメラだけまわしててね！！」
テル「（手空いてる？って聞かれてからこの流れは…キキとかマオは逃げたのかな、珍しく誰も楽屋にいなかったけど。休憩時間なのに）」
ロル「…やっぱり事務室行くまでは喋っていいよ！僕一人で喋ってるのやっぱりやだ！」
テル「ん゛ｗｗ　ありがとう、ところでこれから何するの？あ、撮影は開始してるよ」
ロル「ふっふっふー！説明しよう！！僕らアイドルの業界で必ず必要となってくる職業をしている人がいるよね！！！？」
テル「まぁ・・・うん。事務所のスタッフとかテレビ局の人とか沢山いるね」
ロル「その中で僕たちと一番身近で一番お世話になっている人は！！？」
テル「…マネージャー？」
ロル「正解！！！☆彡　でもさ、僕たちの事をマネージャーは詳しく知ってるけど僕らはマネージャーの事知らなくない？」
テル「確かに。俺たちPDは二人だけど事務所によっては個人にいるらしいし関わり方にもよりそうだけど…」
ロル「そこで！僕はアイドルによるアイドルの為のマネ部紹介VTRを作ろうと思ったの！！インタビュー形式で！☆彡」
テル「エスプロのマネージャーにインタビューしてまわるの？」
ロル「ううん、全部」
テル「全部！！？…3事務所？」
ロル「うん。」
テル「…単独で？」
ロル「うん。他の事務所のマネージャーさんは共演した時とか隙を見て」
テル「…度胸あるねロル」
ロル「メンタル面強いよ！！あ！カメラマンはその都度暇そうな人に声かけるから大丈夫！第一弾はテルだけど！」
テル「あぁ…そうなんだ…？」
ロル「じゃあ早速れっつごー☆彡」