鬼灯談話室 -第四幕-
司会:御器谷椿、???? ゲスト:???
椿「…こんばんは、今夜もはじまりました。鬼灯談話室、司会の御器谷椿です」
朔「同じく司会の炬闇朔です、今夜限りの雀くんの代理だよ」
椿「今日は前回の最後に言ってた通り雀がいなくて…声の仕事が入っててね………」
朔「ふふ、この世の終わりみたいな顔して椿が事務所の廊下歩いてたから事情聞いて…空いてたから来ちゃった」
椿「ごめんね、帰れたのに…」
朔「ううん、いいよ。晄くんが仕事終わるのこの放送終わる頃だし待ってるつもりだったから」
椿「朔が司会で来てくれるのさっき決まったんだ。本当に俺一人でやる所だったから…」
朔「椿トーク苦手だもんね…苦手な事は誰だってあるし仕方ないよ、徐々に慣れていこ…?」
椿「うん…。朔は今の仕事で苦手な事あるの?」
朔「んー…バラエティの雰囲気は慣れないかな…興味本位で心霊番組に出たりするけど怖いのも苦手だよ」
椿「そうだったんだ…?夏場のスペシャル大体Novaいるから好きなのかと思った。…そういえば今日は晄と違う仕事なんだね」
朔「そう。まだ情報解禁できないから詳しく話せないんだけどね」
椿「そっか…晄も朔もいつも忙しそうだからちゃんと休めてるのか心配になる」
朔「んふふ、椿優しい。でも椿だって忙しいんだからお互い様だよ」
椿「二人には敵わないよ。でも近いうちに追いついて追い越すから」
朔「!うん、楽しみにしてる」
椿「…あ!…(ペラッ)…”この番組は20歳以上のアイドルをゲストにお呼びして濃い話をのんびりと語り合うトーク番組です”です。ごめんね言うの忘れてた」
朔「ちなみに俺は司会枠だからゲストは別に呼んでいるらしいんだけどゲストの仕事が長引いてるみたいで少し遅れてくるみたい」
椿「会議とか話し合いだと予定より長引いてしまったりするから…ごめんね」
朔「その間は俺と椿でのんびり話そうね」
椿「うん、朔が急遽来てくれるってなったから今日のお菓子はチョコマシュマロを用意したよ」
朔「わぁほんと?わざわざありがとう!」
椿「朔はチョコマシュマロ大好きだから…はい(スッ」
朔「ちょっと待って大袋www」
椿「すぐそこのコンビニで買ってきた、もう一袋あるよ」
朔「夜にそんなに食べれないよw晄くんに怒られちゃう…」
椿「余ったら持って帰っていいから」
朔「そう?じゃあお言葉に甘えて持って帰るね」
椿「マシュマロってあぶって食べると美味しいって聞いたんだけど朔やった事ある…?」
朔「一時期流行ってたよね。俺はしたことないな…チョコフォンデュならしたことあるよ」
椿「…チョコマシュマロをチョコフォンデュ?」
朔「うん」
椿「……凄く甘そう」
朔「雀くんは食べられないかなw」
椿「雀は甘いの苦手だからね…朔結構甘いのたくさん食べてるしご飯も人より多め…だよね?」
朔「うん」
椿「でものばどの中で一番細いし軽いし体型変動も特別してない……何かしてるの?」
朔「何もしてないよ、晄くんにも不思議な顔されるけど」
椿「代謝がいいのかな」
朔「…多分そう?昔からあまり食べて体型変わるとかはなかったな…痩せた事はあるけど」
椿「朔はそれ以上痩せちゃだめだよ?」
朔「うん…wこれ以上痩せたらちょっとね…」
椿「この間の合同撮影でTシャツ着たんだけどサイズみて吃驚したよ…Sって…」
朔「普段は丈が足りない事が多いからL着てるんだけどね、あのTシャツは丈長めにしてくれてたみたいで平気だった」
椿「あまりの細さに心配になった…」
朔「一応俺も気にはしてるんだ、筋トレとかやってみた事もあるんだよ」
椿「…ムキムキになりたかったの?」
朔「流石にそこまでは目指してないwwwこう…俺も男だしちょっと憧れはあったよね、程よく筋肉ある感じ…全然付かなかったけど」
椿「朔は筋トレしたらもっと細くなりそうだからやめて正解だと思う」
朔「実際あまり効果なくてすぐやめた、晄くんにも止められたからね。椿は?最近舞台とかにもまた出始めたけど」
椿「戦闘シーンがある舞台が控えてるからしてるよ。ちょっと体しぼれたかな、筋肉も少しだけ」
朔「いいなぁ」
椿「朔、舞台は出ないの?映画とかドラマは出てるけど」
朔「うーん…予定はないけど機会があればって感じかな、あまり器用じゃないから一つずつ撮影終わらせないと役引きずっちゃって」
椿「朔は憑依型だったっけ」
朔「どちらかというとそう」
椿「!ゲストの仕事終わって今来たみたいだね」
朔「待ってたよ~」
?「悪いな!かなり遅れちまった!!」
朔「ううん大丈夫だよ、お疲れ様」
椿「…はい、改めて。本日のゲストはIdeal Deletionの花厳新です」
新「遅れてごめんなぁ、よろしく」
椿「お疲れ様新、打ち合わせうまくいった?」
新「あぁ、お陰様で。あとで番宣?してもいいんだろ?」
椿「勿論」
新「…というか、この番組の司会椿と雀じゃなかったか?」
椿「雀、仕事がブッキングしちゃったみたいで…」
朔「雀くんの代わりでーす」
新「こりゃまた多忙なのがwww」
朔「晄くんがもうすぐ仕事終わるからいいの、明日Novaは一日オフだし」
新「オフなぁ、Novaは多忙だし丸一日オフなんて稀だろ?何するんだ?」
朔「え、何って…買い物とか、テレビ見たりとか…?って俺の事はいいよ、ゲスト新でしょ」
椿「二人ともゲストみたいなものだよ、新は?オフ何するの?」
新「大体寝てるな、特にすることもねぇし」
椿「…一日中寝てるの?」
新「ときもある。他は優乃の買い物に付き合ったり掃除したりだな」
朔「あれ?新は趣味とかないんだっけ」
新「ん゛~~これといってないかもなぁ、なんかいい趣味でもあればいいんだがなんかないか?」
椿「なんかないかと言われても…w」
朔「カフェ巡りとか流行ってるみたいだけどどう…?」
新「俺にカフェは似合わねぇだろぉwwwあ、でもカレー食いに色々まわったりはするな」
朔「カレー好きなんだ」
新「おう、カレーはカレーでもドライカレーが一番だな」
椿「普通のカレーは嫌い?」
新「いや、そういうわけじゃねぇよ。ただの好みだな」
椿「今度おススメのところ教えて、皆と行く」
新「おいおいBud全員で行く気か?目立つしバレちまうだろ。内緒だ内緒」
朔「ふふふ、新の秘密の場所なんだね」
新「まぁな。てか朔も急に呼ばれたなら司会やっててもゲストだろ?質問振ってもいいよなぁ?俺だけ根掘り葉掘りってのもなんだし」
朔「えっ、いいけど…何聞かれるんだろ…」
新「てか椿もな!それこそ休日お前らは何するんだよ?さっき朔はちらっといったけどよ」
朔「えーっと…晄君も休みの日は一緒に出掛けたり?出かけない日はご飯一緒に作ったり…一人のときは家でのんびりしてる」
椿「……二人で出かけるの?」
朔「え、うん」
新「トップアイドル二人で出かけてバレねぇか?身長あるんだし目敏いファンにはすぐ気付かれるだろ」
朔「ちゃんと変装してるよ?バレてないとは言えないけど…w この間は気になってたカフェに一緒に行ってテイクアウトしたの飲みながら街歩いてお店見て回ってコスメ見て…洋服選んで…」
新「女子か」
朔「トップアイドルも休日だから…」
椿「デート楽しかった?」
朔「うん、楽しかった^^」
新「俺ぁあんまり目の当たりにしねぇから慣れねぇけどこれが世に言うNovaの通常運転か…普通にデートっつったぞ」
朔「椿は?」
椿「俺は猫たちと遊ぶのがほとんど。たまにBud内で遊んだりもするけどほとんど餌とおもちゃ買いに行ったりもするくらいであまり家から出ないかな」
新「そういや猫飼ってたな、抜け毛とかすごくね?」
椿「コロコロ重宝するよ」
新「だろうな… ん~~ツッコミが足りねえぇ…あれだな、恋慈がほしいなこの場に」
朔「晄君と恋慈君くればロレンツコンプリートだったね」
椿「この間シトラジにお邪魔した時来たいって言ってたから折角だし今度ロレンツ皆ゲストで呼ぼうかな」
朔「多くない?入る?」
椿「ロレンツ仕様にしてもらうとか…今日はどたばたで決まったメンバーだから…ゲストが新なのは決まってたけど」
新「そこだ。なんで俺だったんだ?他にもこの時間なら呼べる奴いただろ?」
椿「あんまり踏み入った話したことないなって。プライベートとか」
朔「言われてみればね…最近IDがテレビに出始めたのもあって集まって話す事も減っちゃったし…」
新「一番忙しいNovaにそれ言われてもなぁ」
朔「そうでもないよ」
新「嘘つけ」
朔「そういえば椿さっきお便り持ってなかった?」
椿「あ、そうだった。さっき俺の進行台本の上に手紙が置いてあって…この番組特別お便り募集とかしてないから来るとしたらファンレターか何かかなと思って開けてみたんだ。何通かあって確認したらシトラジ宛の手紙が紛れてて…あとでちゃんと恋慈に渡しておくね」
新「この事務所広いし部署も多けりゃユニットも多いから仕分けが大変だよな」
朔「椿も新もシトラジ呼ばれてたよね、晄君も呼ばれてたしいいなぁ。俺も早く行きたい」
新「近いうちに呼ばれるんじゃないか?あぁでもNova二人のスケジュール押さえらんねぇか」
朔「恋慈君に収録日聞いて先にスケジュールあけておく、個人的に聞きたい話もあるし」
新「???」
椿「・・・あ。晄の爆笑の話?」
朔「うん、この間シトラジ聞いた後に恋慈君のところ行ったんだけどあまり教えてくれなかったから…」
椿「楽しみにとっておかなきゃね」
新「ゲストと視聴者ほっといて身内話するなよお前らwww」
朔「ごめんw」
椿「ふふwww」
新「シトラジは年齢制限ないんだよな?そのうちIDも呼べよ~Citrus~!」
椿「恋慈見てるかな?ww」
新「見てるだろ多分」
朔「シトラジの話ばかりになっちゃったね?ww」
椿「自由なお話番組だから大丈夫だよ。新はMCとか…今後やってみたい事ある?」
新「ん~~~…今やっと歌って踊って以外の事やりはじめたばかりだしなぁ…」
朔「番組の司会もだけど演技面はどう?新顔良いし役沢山来そう」
新「よせやい、眼帯付けられる役しか受けらんねぇよw」
朔「…フッ〇船長?」
椿「…新海賊似合うかも…んふふwww」
朔「wwww 今度コスプレしてよw」
新「はぁ!!?wwまぁいずれな?」
朔「やってはくれるんだw」
椿「ふふっw で、話は戻すけどやりたい事ある?」
新「………朗読?」
朔「すごい意外な所来た」
椿「物語とかそういうの?絵本とか」
新「そうそう、よく教育番組とかであるやつ。結構ちびっ子惹きつけるような読み方って難しいんだよな」
朔「新って結構子供好きだよね、前事務所にある託児所で小さい子と遊んでるの見た」
新「見てたのかよ」
椿「え、そうなの?俺も見たかった」
新「なんでwww」
椿「微笑ましそう」
朔「微笑ましかった」
新「見んでいいわww」
椿「…あ、もうこんな時間。いつもより長く話しちゃったね」
朔「ほんとだ…って晄君来てたの!?…飛び入りしてもよかったのに…。」
新「今の晄な、ディレクターのわきに座って手振ってるぞ」
椿「朔今日は司会のピンチヒッターありがとう、晄も待たせてごめんね」
朔「ううん、こちらこそ。楽しかったよ。…晄君もOKサインだしてるw」
椿「新も来てくれてありがとう、次は雀がいるときにも来てね。ということで、今日はこの辺で。」
新「本当にいつもするみたいな話しかしなかったが楽しんでくれてると嬉しいな。またな!IDのライブにも来てくれよ!!」
朔「本日の司会は炬闇朔と、」
椿「御器谷椿でした、次回は雀もちゃんといるよ。またみてね」
新「じゃあな!」
司会:御器谷椿、???? ゲスト:???
椿「…こんばんは、今夜もはじまりました。鬼灯談話室、司会の御器谷椿です」
朔「同じく司会の炬闇朔です、今夜限りの雀くんの代理だよ」
椿「今日は前回の最後に言ってた通り雀がいなくて…声の仕事が入っててね………」
朔「ふふ、この世の終わりみたいな顔して椿が事務所の廊下歩いてたから事情聞いて…空いてたから来ちゃった」
椿「ごめんね、帰れたのに…」
朔「ううん、いいよ。晄くんが仕事終わるのこの放送終わる頃だし待ってるつもりだったから」
椿「朔が司会で来てくれるのさっき決まったんだ。本当に俺一人でやる所だったから…」
朔「椿トーク苦手だもんね…苦手な事は誰だってあるし仕方ないよ、徐々に慣れていこ…?」
椿「うん…。朔は今の仕事で苦手な事あるの?」
朔「んー…バラエティの雰囲気は慣れないかな…興味本位で心霊番組に出たりするけど怖いのも苦手だよ」
椿「そうだったんだ…?夏場のスペシャル大体Novaいるから好きなのかと思った。…そういえば今日は晄と違う仕事なんだね」
朔「そう。まだ情報解禁できないから詳しく話せないんだけどね」
椿「そっか…晄も朔もいつも忙しそうだからちゃんと休めてるのか心配になる」
朔「んふふ、椿優しい。でも椿だって忙しいんだからお互い様だよ」
椿「二人には敵わないよ。でも近いうちに追いついて追い越すから」
朔「!うん、楽しみにしてる」
椿「…あ!…(ペラッ)…”この番組は20歳以上のアイドルをゲストにお呼びして濃い話をのんびりと語り合うトーク番組です”です。ごめんね言うの忘れてた」
朔「ちなみに俺は司会枠だからゲストは別に呼んでいるらしいんだけどゲストの仕事が長引いてるみたいで少し遅れてくるみたい」
椿「会議とか話し合いだと予定より長引いてしまったりするから…ごめんね」
朔「その間は俺と椿でのんびり話そうね」
椿「うん、朔が急遽来てくれるってなったから今日のお菓子はチョコマシュマロを用意したよ」
朔「わぁほんと?わざわざありがとう!」
椿「朔はチョコマシュマロ大好きだから…はい(スッ」
朔「ちょっと待って大袋www」
椿「すぐそこのコンビニで買ってきた、もう一袋あるよ」
朔「夜にそんなに食べれないよw晄くんに怒られちゃう…」
椿「余ったら持って帰っていいから」
朔「そう?じゃあお言葉に甘えて持って帰るね」
椿「マシュマロってあぶって食べると美味しいって聞いたんだけど朔やった事ある…?」
朔「一時期流行ってたよね。俺はしたことないな…チョコフォンデュならしたことあるよ」
椿「…チョコマシュマロをチョコフォンデュ?」
朔「うん」
椿「……凄く甘そう」
朔「雀くんは食べられないかなw」
椿「雀は甘いの苦手だからね…朔結構甘いのたくさん食べてるしご飯も人より多め…だよね?」
朔「うん」
椿「でものばどの中で一番細いし軽いし体型変動も特別してない……何かしてるの?」
朔「何もしてないよ、晄くんにも不思議な顔されるけど」
椿「代謝がいいのかな」
朔「…多分そう?昔からあまり食べて体型変わるとかはなかったな…痩せた事はあるけど」
椿「朔はそれ以上痩せちゃだめだよ?」
朔「うん…wこれ以上痩せたらちょっとね…」
椿「この間の合同撮影でTシャツ着たんだけどサイズみて吃驚したよ…Sって…」
朔「普段は丈が足りない事が多いからL着てるんだけどね、あのTシャツは丈長めにしてくれてたみたいで平気だった」
椿「あまりの細さに心配になった…」
朔「一応俺も気にはしてるんだ、筋トレとかやってみた事もあるんだよ」
椿「…ムキムキになりたかったの?」
朔「流石にそこまでは目指してないwwwこう…俺も男だしちょっと憧れはあったよね、程よく筋肉ある感じ…全然付かなかったけど」
椿「朔は筋トレしたらもっと細くなりそうだからやめて正解だと思う」
朔「実際あまり効果なくてすぐやめた、晄くんにも止められたからね。椿は?最近舞台とかにもまた出始めたけど」
椿「戦闘シーンがある舞台が控えてるからしてるよ。ちょっと体しぼれたかな、筋肉も少しだけ」
朔「いいなぁ」
椿「朔、舞台は出ないの?映画とかドラマは出てるけど」
朔「うーん…予定はないけど機会があればって感じかな、あまり器用じゃないから一つずつ撮影終わらせないと役引きずっちゃって」
椿「朔は憑依型だったっけ」
朔「どちらかというとそう」
椿「!ゲストの仕事終わって今来たみたいだね」
朔「待ってたよ~」
?「悪いな!かなり遅れちまった!!」
朔「ううん大丈夫だよ、お疲れ様」
椿「…はい、改めて。本日のゲストはIdeal Deletionの花厳新です」
新「遅れてごめんなぁ、よろしく」
椿「お疲れ様新、打ち合わせうまくいった?」
新「あぁ、お陰様で。あとで番宣?してもいいんだろ?」
椿「勿論」
新「…というか、この番組の司会椿と雀じゃなかったか?」
椿「雀、仕事がブッキングしちゃったみたいで…」
朔「雀くんの代わりでーす」
新「こりゃまた多忙なのがwww」
朔「晄くんがもうすぐ仕事終わるからいいの、明日Novaは一日オフだし」
新「オフなぁ、Novaは多忙だし丸一日オフなんて稀だろ?何するんだ?」
朔「え、何って…買い物とか、テレビ見たりとか…?って俺の事はいいよ、ゲスト新でしょ」
椿「二人ともゲストみたいなものだよ、新は?オフ何するの?」
新「大体寝てるな、特にすることもねぇし」
椿「…一日中寝てるの?」
新「ときもある。他は優乃の買い物に付き合ったり掃除したりだな」
朔「あれ?新は趣味とかないんだっけ」
新「ん゛~~これといってないかもなぁ、なんかいい趣味でもあればいいんだがなんかないか?」
椿「なんかないかと言われても…w」
朔「カフェ巡りとか流行ってるみたいだけどどう…?」
新「俺にカフェは似合わねぇだろぉwwwあ、でもカレー食いに色々まわったりはするな」
朔「カレー好きなんだ」
新「おう、カレーはカレーでもドライカレーが一番だな」
椿「普通のカレーは嫌い?」
新「いや、そういうわけじゃねぇよ。ただの好みだな」
椿「今度おススメのところ教えて、皆と行く」
新「おいおいBud全員で行く気か?目立つしバレちまうだろ。内緒だ内緒」
朔「ふふふ、新の秘密の場所なんだね」
新「まぁな。てか朔も急に呼ばれたなら司会やっててもゲストだろ?質問振ってもいいよなぁ?俺だけ根掘り葉掘りってのもなんだし」
朔「えっ、いいけど…何聞かれるんだろ…」
新「てか椿もな!それこそ休日お前らは何するんだよ?さっき朔はちらっといったけどよ」
朔「えーっと…晄君も休みの日は一緒に出掛けたり?出かけない日はご飯一緒に作ったり…一人のときは家でのんびりしてる」
椿「……二人で出かけるの?」
朔「え、うん」
新「トップアイドル二人で出かけてバレねぇか?身長あるんだし目敏いファンにはすぐ気付かれるだろ」
朔「ちゃんと変装してるよ?バレてないとは言えないけど…w この間は気になってたカフェに一緒に行ってテイクアウトしたの飲みながら街歩いてお店見て回ってコスメ見て…洋服選んで…」
新「女子か」
朔「トップアイドルも休日だから…」
椿「デート楽しかった?」
朔「うん、楽しかった^^」
新「俺ぁあんまり目の当たりにしねぇから慣れねぇけどこれが世に言うNovaの通常運転か…普通にデートっつったぞ」
朔「椿は?」
椿「俺は猫たちと遊ぶのがほとんど。たまにBud内で遊んだりもするけどほとんど餌とおもちゃ買いに行ったりもするくらいであまり家から出ないかな」
新「そういや猫飼ってたな、抜け毛とかすごくね?」
椿「コロコロ重宝するよ」
新「だろうな… ん~~ツッコミが足りねえぇ…あれだな、恋慈がほしいなこの場に」
朔「晄君と恋慈君くればロレンツコンプリートだったね」
椿「この間シトラジにお邪魔した時来たいって言ってたから折角だし今度ロレンツ皆ゲストで呼ぼうかな」
朔「多くない?入る?」
椿「ロレンツ仕様にしてもらうとか…今日はどたばたで決まったメンバーだから…ゲストが新なのは決まってたけど」
新「そこだ。なんで俺だったんだ?他にもこの時間なら呼べる奴いただろ?」
椿「あんまり踏み入った話したことないなって。プライベートとか」
朔「言われてみればね…最近IDがテレビに出始めたのもあって集まって話す事も減っちゃったし…」
新「一番忙しいNovaにそれ言われてもなぁ」
朔「そうでもないよ」
新「嘘つけ」
朔「そういえば椿さっきお便り持ってなかった?」
椿「あ、そうだった。さっき俺の進行台本の上に手紙が置いてあって…この番組特別お便り募集とかしてないから来るとしたらファンレターか何かかなと思って開けてみたんだ。何通かあって確認したらシトラジ宛の手紙が紛れてて…あとでちゃんと恋慈に渡しておくね」
新「この事務所広いし部署も多けりゃユニットも多いから仕分けが大変だよな」
朔「椿も新もシトラジ呼ばれてたよね、晄君も呼ばれてたしいいなぁ。俺も早く行きたい」
新「近いうちに呼ばれるんじゃないか?あぁでもNova二人のスケジュール押さえらんねぇか」
朔「恋慈君に収録日聞いて先にスケジュールあけておく、個人的に聞きたい話もあるし」
新「???」
椿「・・・あ。晄の爆笑の話?」
朔「うん、この間シトラジ聞いた後に恋慈君のところ行ったんだけどあまり教えてくれなかったから…」
椿「楽しみにとっておかなきゃね」
新「ゲストと視聴者ほっといて身内話するなよお前らwww」
朔「ごめんw」
椿「ふふwww」
新「シトラジは年齢制限ないんだよな?そのうちIDも呼べよ~Citrus~!」
椿「恋慈見てるかな?ww」
新「見てるだろ多分」
朔「シトラジの話ばかりになっちゃったね?ww」
椿「自由なお話番組だから大丈夫だよ。新はMCとか…今後やってみたい事ある?」
新「ん~~~…今やっと歌って踊って以外の事やりはじめたばかりだしなぁ…」
朔「番組の司会もだけど演技面はどう?新顔良いし役沢山来そう」
新「よせやい、眼帯付けられる役しか受けらんねぇよw」
朔「…フッ〇船長?」
椿「…新海賊似合うかも…んふふwww」
朔「wwww 今度コスプレしてよw」
新「はぁ!!?wwまぁいずれな?」
朔「やってはくれるんだw」
椿「ふふっw で、話は戻すけどやりたい事ある?」
新「………朗読?」
朔「すごい意外な所来た」
椿「物語とかそういうの?絵本とか」
新「そうそう、よく教育番組とかであるやつ。結構ちびっ子惹きつけるような読み方って難しいんだよな」
朔「新って結構子供好きだよね、前事務所にある託児所で小さい子と遊んでるの見た」
新「見てたのかよ」
椿「え、そうなの?俺も見たかった」
新「なんでwww」
椿「微笑ましそう」
朔「微笑ましかった」
新「見んでいいわww」
椿「…あ、もうこんな時間。いつもより長く話しちゃったね」
朔「ほんとだ…って晄君来てたの!?…飛び入りしてもよかったのに…。」
新「今の晄な、ディレクターのわきに座って手振ってるぞ」
椿「朔今日は司会のピンチヒッターありがとう、晄も待たせてごめんね」
朔「ううん、こちらこそ。楽しかったよ。…晄君もOKサインだしてるw」
椿「新も来てくれてありがとう、次は雀がいるときにも来てね。ということで、今日はこの辺で。」
新「本当にいつもするみたいな話しかしなかったが楽しんでくれてると嬉しいな。またな!IDのライブにも来てくれよ!!」
朔「本日の司会は炬闇朔と、」
椿「御器谷椿でした、次回は雀もちゃんといるよ。またみてね」
新「じゃあな!」
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